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うわさの生感覚レンズ「デイリーズトータルワン」、口コミ評判を徹底検証

生感覚レンズのトップ画像
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最近、生感覚レンズというキャッチフレーズに心をつかまれたmonoライターのじゅんです。

タレントの綾野剛さんがでているアルコンのテレビCMでおなじみのアレですね。

あのCM見て、生感覚ってどんだけ着け心地いいんだよ!と思ったのは私だけではないでしょう。

ここでは生感覚レンズことアルコンのデイリーズトータルワンについて、徹底的に検証してみたいと思います。

デイリーズトータルワンが生感覚レンズと言われる秘密

生感覚レンズの秘密デイリーズトータルワンが生感覚な理由は3つあります。

  • 最表面が含水率100%のやわらかさ
  • 酸素透過率が6倍!シリコーンハイドロゲル素材を使用
  • 中心部が含水率33%だから潤いが持続

ざっとこんな感じ。では1つ1つ見ていきましょう。

最表面が含水率100%のやわらかさ

生感覚レンズの水分三層のイメージコンタクトの着け心地を左右する上で一番大事なのは、目とコンタクトの間に起きる摩擦。

人は1日に14,000回もまばたきをするため、目とコンタクトの摩擦が大きいとそれだけ着け心地が悪くなってしまうんですね。

その点、デイリーズトータルワンは、水分三層という構造になっていて、最表面が含水率100%という高含水になっています。

含水率というのは、物質に含まれている水分の比率を数字にしたもの

最表面が含水率100%というとほとんど水分なので、目とコンタクトの間に起きる摩擦がおきずらくなります。

摩擦が低減されることによって生感覚な着け心地になる、というわけなんですね。

酸素透過率が6倍!シリコーンハイドロゲル素材を使用

生感覚レンズの酸素透過率のイメージ実は目も呼吸しているって知ってました?

目も肌と同じで酸素を取り入れて呼吸をしているんですね。

だからコンタクトをつけると目に蓋をすることになるので、その分、酸素不足になって違和感を感じてしまいます。

デイリーズトータルワンは、コンタクトの着用によって目が酸素不足になるのを改善するために、酸素透過率が高いシリコーンハイドロゲルという素材を使っています。

シリコーンハイドロゲルは、今までコンタクトで使われてきた「HEMA(ヘマ)」という素材に比べて、6倍もの酸素を送ることができます。

目に酸素が十分にいきわたると目への負担が軽減され、着け心地がよくなるというわけです。

中心部が含水率33%の低含水だから潤い持続

生感覚レンズの中心部の含水率コンタクトは、含水率が高くなると目との摩擦が低減され、着け心地がよくなると先ほど言いました。

しかし、高含水のコンタクトは水分を吸収しやすいという性質があります。

そのため涙を吸収しやすく、ドライアイになりやすいんですね。

よく高含水のソフトコンタクトを使うと、目が乾きやすくなったなんて経験をしたことがある人もいるでしょう。

逆にハードコンタクトは、着け心地がソフトコンタクトより悪いけど、水分を吸収しずらいのでドライアイになりにくい特徴があります。

このようにソフトコンタクトとハードコンタクトはそれぞれメリット、デメリットがあるわけです。

デイリーズトータルワンはこの問題を改善するために、中心部を含水率33%の低含水にしています。

そう、冒頭に紹介した水分三層のメリットはここにあります。

要するにデイリーズトータルワンは、水分三層構造によって、着け心地がいいのに乾きずらいというソフトコンタクトとハードコンタクトの両方のメリットを持ったコンタクトと言うわけです。

以上、この3点がデイリーズトータルワンが生感覚レンズと言われる理由です。

本当に生感覚?デイリーズトータルワンの口コミ評判を見てみよう

生感覚レンズの口コミ評判デイリーズトータルワンが生感覚である理屈はわかったけど、実際、本当に生感覚なのか気になるでしょう。

ここではデイリーズトータルワンを実際使った人の口コミ評判を紹介したいと思います。

なかなか好評のようですね。

デイリーズトータルワンのデメリット

生感覚レンズのデメリットこうして見てみると、デイリーズトータルワンは非の打ち所がないように思えてくるのですが、デメリットはないのでしょうか?

デイリーズトータルワンは外しずらい

やはり最表面が含水率100%なので、それだけやわらかく外しずらいという人が多いようです。

ソフトコンタクトを使い始めたばかりの人だと、外すのに苦労するかもしれませんね。

コンタクトはうまく外せないと、眼球自体に傷をつけてしまう可能性があるので注意が必要です。

値段が高い

デイリーズトータルワンは他のコンタクトに比べて値段が高めです。

1Dayタイプのコンタクト30枚入りで2,000円というものが多い中、デイリーズトータルワンは3,000円ぐらいします。

30枚入り2,000円のコンタクトだと1枚67円ぐらいの計算ですが、デイリーズトータルワンだと1枚100円ほど。

ただ、この差はデイリーズトータルワンがどれだけ着け心地がよいのかによって変ってくるのかなと思います。

まずは実際、試してみることをおすすめします。

デイリーズトータルワンが激安で購入できる通販ショップを紹介

最後にデイリーズトータルワンを激安で購入する方法について紹介したいと思います。

現在、デイリーズトータルワンを購入する方法は

  • アイシティや眼科など実店舗
  • 海外に拠点がある代行会社が運営しているネットショップ

この2つの方法だけです。

ちなみにAmazonでも購入できますが、こちらも代行会社が販売をしています。

その中でもデイリーズトータルワンを一番安く購入できるのは、コンタクト専門の通販ショップ「レンズラボ」です。

レンズラボは台湾に在庫を持つ海外の会社を、日本の会社が代行販売しているネットショップ。

デイリーズトータルワンの値段を調べてみると

  • アイシティ 4,480円
  • amazon(BananaLens)3,480円
  • 楽天 取扱なし
  • レンズラボ 2,930円→10%引きで2,637円

というように、圧倒的にレンズラボが安いのがわかると思います。

また、他のコンタクト専門ネットショップと比べても、レンズラボが一番安かったです。

レンズラボは初回購入特典として全商品10%割引ができるので、よりデイリーズトータルワンをお得に購入することができます。

デイリーズトータルワンを激安で購入したいという人は、レンズラボ公式サイトへどうぞ。